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一コマ ロック×寿音

CiRCLE Bスタジオ
寿音「ロック、RASの正式メンバーになれてよかったな。」
ロック「ありがとうございます。
それで、演奏についてご指導をお願いしたいのですが。」
寿音「いいけど、あたしは厳しいぞ。
音楽の英才教育の先生がとても厳しかったからな。」
ロック「どんなに厳しくても頑張ります!
よろしくお願いします。」
寿音「わ、分かった。
じゃあ、メトロノームに合わせてこの曲を練習しよう(譜面をロックに渡す)。」

演奏開始直後
寿音「こら、走ってる(曲のテンポより速くなっている)ぞ!
メトロノームに耳をちゃんと傾けろ!」
ロック「は、はいー。」
寿音「今度はもたってる(曲のテンポより遅くなっている)ぞ!
やり直し!!!」
ロック(めっちゃ厳しいやん。
チュチュさんとは違う厳しさで目が回りそうや。
ひぃ~……。)
寿音(許してくれ、ロック……。
佐藤(マスキング)の暴走に振り回されないようにするためには、ここまで厳しくしないとだめなんだ。
本当にごめんな。)

厳しく指導する寿音
あまりの厳しさに苦痛の表情を浮かべるロック